日本人の値段
5月7日の共同通信によると、
アルカイダ指導者のウサマ・ビンラディンが
日本やイタリアなど、
国連安全保障理事会常任理事国以外で
イラクに部隊派遣している国の
イラクにいる軍人や民間人を殺害した者に
金500グラム(約75万円相当)
を与えるという声明を発表したそうだ。
我々の値段がわずか75万円とは
ちょっと安すぎやしないか?
肝臓や腎臓など、
生きのいい臓器を売れば何百万円になるし。
生命保険ならば億単位にもなる。
つまり、臓器売買や保険金目的の計画的殺害の方が
はるかに儲かる訳だ。
だが、臓器売買や保険金詐欺には、
準備や手続きなど、時間と手間がかかる。
単に殺人するだけで報奨金をもらえる方が
はるかに効率的なのかもしれない。
75万円という金額は、
日本人にとっては軽自動車を買えるかどうか
という程度の金額に過ぎないが、
国によっては一生遊んで暮らせるだけの、
大金となる場合もあるだろう。
おそらく、ビンラディンは、
そういった物価の安い国の隠れヒットマンに対して、
邦人・イタリア人の殺害を推奨しているのだろう。
声明では、「イラクにいる」軍人あるいは民間人としているから、
イラクにさえ行かなければ、
ヒットマンの獲物にはならずに済む。
だが、いずれは、イラクだけでなく、
イスラム圏全体にその範囲が及び可能性もある。
ビンラディンの息のかかった国(おそらくイスラム圏)に
旅行、仕事、留学、ボランティアなどで行く人は、
かなり注意した方がいい。
あなたの首には懸賞金がかかっているのだ。
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Y!ニュース - ウサマ・ビンラディン
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/osama_bin_laden/
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流音弥
2004年5月9日







