読み物ナビ
 
楽天トラベル 海外航空券予約 ペットと泊まれる宿
朝食付きルーム検索
鉄道沿線検索
温泉宿予約
大浴場のある宿検索
高級ホテル・旅館 プレミアム
インターネットができるルーム検索
 
楽天市場  楽天ブックス(書籍)  楽天フリマ/オークション
ダイエット 健康食品/サプリメント 健康グッズ/健康器具
ファッション ブランド品 ジュエリー/アクセサリー
美容/コスメ/香水  ヒーリング/癒し/アロマ
フラワー/ガーデニング キッズ/ベビー/マタニティ
インテリア(家具)/雑貨 キッチン/食器 文具雑貨
ペット/ペット用品 おもちゃ/ホビー/ゲーム 
チケット購入(音楽/演劇/スポーツ) CD/DVD/楽器
グルメ/食品/ドリンク お菓子/デザート/スイーツ
ワイン 日本酒 焼酎 自然食品 海産物 

靴のサイズ・形と足指運動

前回のエッセイでは、私の足痛について書いた。
結局、足痛から逃れる為に新しい靴を買ったのだが、
サイズはこれまでの靴より0.5センチ大きい、
26.5センチのものにした。

足が痛くなる理由の大部分は、
靴が足のサイズに比べて小さすぎる事にあると、
何かの雑誌で読んだことがある。

今日、友人と街に出掛けた時に早速履いてみたが、
やはり0.5センチ大きいと余裕がある。
もともとがかなりきつめだったので、
ぶかぶかにはならず、むしろちょうどいい位だ。

また、靴先が幅広のタイプなので、指先も窮屈ではない。
そもそも、私の足は幅広型なので、
通常の形の靴は合わないのだ。

もし、足の長さに合わせて靴を選ぶと
横幅が窮屈になってしまう。

足幅に合わせて靴を選ぶと、足先に空間が開いてしまう。
それだけでなく、通常の靴は
足先の方に近くになるにつれて、細くなってくるので、
幅が合っていても、足先は窮屈になってしまう。

一方、足先がゆったり感がある靴では、
逆に横と後ろがぶかぶかになってしまう。

いずれにせよ、市販されている通常の形状の靴では、
どこかを犠牲にしなければならない。

横も後ろもぶかぶかだと歩きにくいし、みっともない。
結局、私の場合は、
足の長さに合わせて靴を選び、

横と先が窮屈な靴に無理矢理足を押し込めていたのだった。

---------------------------------------------------

今回の靴の買い替えでは、
偶然、店頭で幅広靴を見つけて購入したのだが、
なぜ、前からそうしなかったのか後悔している。

私は「超」の付く面倒くさがり屋で、
いろいろな店を回って商品を探し回ることを避ける事が多いのだ。

大抵は、まあこれでいいか〜と妥協してしまう。

しかし、靴には、絶対にこだわった方がいいと、
今回の足痛で、つくづく思い知った。

そういえば、以前会社の同僚から、
「自分は父親から、靴だけはケチるなと言われている」
と言って 2万円の靴を見せられた事がある。

とても履き心地がいい靴なのだという。

その時は、靴なんかにそんなお金をかけて〜
と内心疑問に思っていたが、

今ならば、その気持ち多少わかるような気がする。

---------------------------------------------------

さて、足のサイズであるが、
そもそも、私は、中学生の頃27センチの靴を履いていた。
そう、私はいわゆる、「デカ足」だったのだ。
もちろん、身長が175センチ以上ある男性ならば
当然のサイズなのかも知れないが、
残念ながら、私は、そこまでは身長は高くない。

「馬鹿の大足、まぬけの小足」

誰から言われたかは覚えていないが、
この残酷な言葉が中学生の私を傷つけた。

いつの間にか、私は、
小さめの靴を履くようになっていた。

本来ならば、成長期だ。
足が小さくなると言うことはあり得ないのだが、
それでもはけないと言うほど窮屈でもなく、
多少ひもを緩くしてぴっちりした靴を履いていた。
そして、それが、結局昨日まで続いていたのだ。

---------------------------------------------------

本来、人間の足の形は、
かかとから足先にかけて 広くなっている。
足の指はそれぞれ離れていて、
素足で歩くときに地面(土)を足指で掴みながら歩くのが
自然な歩行なのだ。

ところが、いつしか、人間は靴を履くようになった。
確かに、靴を履いた方が怪我をしにくいし、
固いコンクリやアスファルトの道を歩いても、
その衝撃を和らげるクッションの役目も果たす。

しかし、大抵の靴は、
その長さに比べて先や幅が狭すぎる。

特に問題なのは、足先部分だ。
足の全ての指を密着させるような先細りの形になっている。
これが、本来の足指の能力を低下させてしまう原因の1つだ。

---------------------------------------------------

靴下を脱いで、自分の足の指をまず見てもらいたい。

指の間に空間はあるか?
それとも全て密着しているのか?

密着しているのであれば、良くない傾向である。

足臭の元となる細菌の温床にもなるし、
水虫にもなりやすい。

では、次に手の指を開くように、
足の指を開いてみよう。

足先の狭い靴を履いている人にはこの動作が難しい。
足指を開くという動作は、靴生活では不要である。
その為、子供の時にできたのが、
いつの間にか筋力が衰え、できなくなってしまっている。

さて、足指を開くことはできたであろうか?
できなかった人は、これから、毎日
意識的に練習してみるといいだろう。

最初は、足指に力を入れることさえできないが、
毎日、数分でも継続すれば、次第に

足指に力を入れること、
その力をコントロールすること

ができるようになる。

そして、その時には、
足指を自由に開いたり閉じたりできるようになっているだろう。

では、そうなった時どんないいことがあるのか?

足指で地面を掴むことが、安定した歩行の条件

だと先ほど 説明したように、
歩き方が安定して自然になり、
歩くことが楽になり疲れにくくなる。

私は、最近、道を歩きながら
人の歩き方が気になって仕方がない。

自分の歩き方に決して自信がある訳ではないが、
結構、よろよろ歩いている人が多いように見えるのだ。

(酔っぱらいの事を指している訳ではない)

これもおそらく、
靴による足指の力の低下によるものだろう。

さて、私の足指はどうかと言えば、
足痛の始まった1ヶ月前から鍛え始めて
右足指だけは自由にコントロールできるようになった。

左足指の方も、だいぶ開けるようになってきたが、
それでも、まだかなり違和感がある。
リハビリはまだまだ続きそうだ。

人間の足裏には、たくさんの神経が通っており、
それらの神経の多くはは全身とつながっている。
ツボの数も足裏に集中している。
足裏は健康の素とはよく言ったものだ。

足の筋肉、神経を鍛えれば、
体全体の健康につながるのだ。

足裏マッサージ、リフレクソロジー
東洋西洋によらず、足裏に注目した健康法は盛んだ。
それらの健康法の活用と同時に、
靴の選択では、サイズ、形に十分に注意して頂きたい。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

流音弥
2001年9月9日

←読み物ナビ・フレームトップページ