肉刺を防ぐには
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「肉刺」と書いて「まめ」と読む。
「牛刺」「馬刺」を「ぎゅうさし」「ばさし」と読むがごとく、
「にくさし」とは読まないので注意が必要だ。
まめ(肉刺)
手足の皮膚が他の物とこすれてできる水ぶくれ。
(大辞林第二版より)
履物との摩擦や荒仕事、あるいは激しい運動などのために
手足にできる、豆のような水腫。 (広辞苑 第五版より)
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マメを馬鹿にしてはいけない。
たかがマメ、されど、マメ。
手にマメができれば、
その痛みがつらいだけでなく、
痛みによって松葉杖を握る力が弱くなり、
松葉杖歩行のバランスが悪くなる。
また、マメができるとその痛みだけで体力が消耗するのだ。
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とにかく、マメができないように気をつけるのが大事だ。
マメを防ぐには、
まず、松葉杖の使い初めが肝心である。
普段から固い棒を握り慣れていない手
(↑うふっ。ちょっとエッチな表現だ!)
には、あっという間にマメができてしまう。
それは、怪人松葉杖男は、
松葉杖を歩行装具(武器)として与えられた翌日、
松葉杖で電車を乗り継いで会社に出勤した時の事である。
会社に着いたときには、
右手に10円玉大のマメが2つ、
左手に5円玉大のマメが1つ
くっきり、できあがっていた。
松葉杖男がこれまで体験した中で最大級のマメだ。
滅多にお目にかからない「巨大マメ」。
記念写真を撮っておくべきだった。
それにしてもわずか、1時間半の通勤でさえ、
手の皮は簡単に破れてしまうのだ。
しかも、面の皮同様、手の皮も厚い松葉杖男でさえだ。
か弱い女性の手であれば、見るも無惨な結果となるだろう。
最初はどんなに弱い手の皮であっても、
少しずつ刺激を与えていけば、
だんだん厚くなり、強くなってくるものである。
その前に、一気に強い刺激を与えれば、
皮膚はそれに耐えられず、崩壊してしまう。
それが、「マメ」なのだ。
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マメ防止グッズ
マメを予防するには、手袋の着用が確実かつ必須だ。
それも、薄手のものではなく、厚手の手袋。
軍手で、しかも、ゴムの滑り止めがついたタイプ
であれば、申し分無いだろう。
私は、会社に着くなり、新人の男の子に、
手袋を買いに行ってもらった。
判断に迷ったらしく、彼は2つの手袋を買ってきた。
1つは、運転するときにするような白い薄い手袋。
もう1つは、引越の兄ちゃんがするような、
バリバリの軍手で、当然ゴムの滑り止め付きだ。
前者は、薄すぎて、
クッションの役目を果たさないので使えない。
それに白い色は汚れが目立つし、
おそらく、マメが潰れた所から出る汁で汚く染まるだろう。
従って、後者を使うしか無かったのだが、
これが、また、青い色で目立つことといったら。
それでも、昔の同種の軍手よりは
だいぶデザインが良くなってきてはいるようだ。
だが、私のような男性ならともかく、
女性ならばちょっと、そのデザインは、気になるかもしれない。
そんな贅沢を言っていられる場合では無いかもしれないが、
やはり、女性は、もっとおしゃれな軍手をしたいはずだ。
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それにしても、
「女性用のオシャレな軍手」というのは無いのだろうか?
インターネットで見つけたのは、
ダサイ色のものばかりだった。
探せば他にもあるのかもしれないが、
少なくとも、彼の買ってきたコンビニには
これしかおいて無かったそうだ。
もっとも、コンビニでは1つのカテゴリーについて
たくさんの種類の商品を置くことができないので
それは無理なのかもしれない。
だからといって、今回のように突然必要になった場合は、
百貨店やスーパーまで買いに行っている余裕は無い。
やはり、コンビニに置いて欲しいものだ。
さらに言えば、患者にとって一番好ましいのが、
病院で松葉杖用にオシャレな軍手を販売することだろう。
売店などに置いてもいいが、
仮に置いてあったとしても、
軍手が置いてあるのが知られていないと意味が無い。
松葉杖を貸す際に、
マメ防止の為に軍手が必要なことを告知し、
同時に軍手も販売してもいいのではないか?
そうすれば、病院は新たな収入源になるのではないだろうか?
患者も、マメを作らずに済む訳だし、
それが、
男性ならスポーティー、未来的な感じのデザイン、
女性なら優しげな、あかるい感じのデザイン、
子供ならキャラクターのデザイン、
老人なら落ち着いた感じのデザイン
であれば言うことは無い。
むろん、こういうステレオタイプ的な発想はやめて、
自由に選ばせればいいと思う。
大事なのは自分が着けたい軍手を自由に選べることなのだ。
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ところで、「軍手」という名前に代わる
もっとかっこいい名前は無いだろうか?
「軍手」という言葉から想像されるある種のイメージがあり、
余りにファッション性に欠けるからだ。
「ファッション・グローブ」というのはどうだろう?
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軍手(ぐんて)
もと軍用の手袋。太い白の木綿糸で織る。作業用に使う。
(大辞林第二版より)
(旧陸海軍兵士用だったからいう)
太い白の綿糸で編んだ手袋。作業用。 (広辞苑 第五版より)
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関連サイト:
軍手屋.com
http://www.gunteya.com/
特紡軍手・綿軍手
http://www.gunnte.com/main/items/guntemengunte.htm
軍手のページ−わくわくワールド ようこそ働く人の世界へ
http://www.workwork-world.com/tebukuro-1.htm
ワークショップ光成
http://www.ws-kosei.com/
軍手・作業服・作業用品専門サイト
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流音弥
2002年3月23日







