客動線
昨日、クリーニング屋に行ったら
男性(以後、A)と女性(以後、B)が並んでいた。
クリーニングから帰る途中、
焼き鳥屋のテイクアウトしようと、
焼鳥屋に行くとそこにAがいた。
その後、コンビニに行ったら、
今度は、そこにBがいた。
偶然と言えば偶然であるが、
必然と言えば必然である。
人の行動パターン(購買パターン)などというのは、
かなり似たり寄ったりなのかもしれない。
そして、だからこそ、マーケティングの意味があるのだろう。
マーケティングとは、
一種のグルーピング作業であり、
パターン化である。
グループの持つ特性を分析し、その行動を予測し、
広告・宣伝・仕入れ・販促活動を行う。
もし、全ての人が完全にランダムな行動パターンをとれば、
マーケティングは、戦略論ではなく、確率論となる。
そのような世界に生きるマーケッターは、
きっと味気ない仕事だろう。
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極楽座連載エッセイ「設計図」第18回テーマ
「愛と遺伝子診断」
流音弥(2001年4月23日)







