2) 空腹時血糖と糖尿病判定
▽ 糖代謝検査結果:要精密検査
空腹時血糖 ↑ 124mg/dL (60〜110)
※2001年9月13日現在
「血糖」とは、血液中に含まれているブドウ糖のことであり、
「血糖値」とは、その量を数値で示したものである。
そして、「空腹時血糖」とは、
空腹の状態での血液中のブドウ糖の量をはかったものだ。
空腹時で126以上なら糖尿病と診断されるというから、
もう少しで糖尿病だ。
(140以上を糖尿病とする場合もあるが、
最近では、それより低い値でも、
警告の意味も含めて糖尿病と呼ぶ傾向がある。)
とにかく、笑い事では済まされない。
今回の検査結果の唯一の救いは、
尿糖が出なかったことだ。
もし尿糖が検出されたら、紛れもなく糖尿病だ。
尿糖は血糖値が180位にならないと糖は出ないという。
血糖値がかなり高くないと
尿糖は陽性(検出されること)にはならないのだ。
つまり、糖が出ていれば糖尿病の可能性は高いといえる。
だからといって、
尿糖が出ないからといって、糖尿病でないとはいいきれない。
尿糖の陰性は重度の糖尿病では無いよ〜
というぐらいの目安にしかならないので、
一般的には、糖尿病の最終的判定基準とはしていない。
いずれにせよ、私の「空腹時血糖」の値は、
かなりやばい状況を示している。
「尿糖」は陰性だったが、糖尿病である可能性が高いのだ。
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ブドウ糖負荷試験:
空腹時血糖値が基準値より高く、
糖尿病と診断される126mg/dLより低いという 場合には、
糖尿病判定の為に、ブドウ糖負荷試験を受けることになる。
75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)における判定区分と
判定基準(静脈血漿)
| 空腹時血糖 ブドウ糖負荷後2時間値 | |
| 糖尿病型 | ≧126mg/dL または ≧200mg/dL |
| 境界型 | 糖尿病型にも正常型にも属さないもの |
| 正常型 | <110mg/dL および <140mg/dL |
◇ 一回の血液検査で糖尿病の診断がつかない場合に行なう。
◇ 検査の前3日間は普通の食事をする。
◇ 検査の方法はブドウ糖75gを水に溶いて飲み、
飲む前と、飲んだ後30分(60分)おきに採血し、
2(3)時間後まで血糖値の変化を調べる。
「境界型」とは糖尿病に次ぐ高い血糖値の群で、
糖尿病になりやすい人(糖尿病予備群)とされている。
つまり、私のことだ!
いや、私は、「ブドウ糖負荷試験」をまだ受けていない。
もし、ブドウ糖負荷試験の結果、
「≧200mg/dL」のスコアを たたき出せば、
めでたく、「糖尿病患者」となる。
いや、全然めでたくないないよ〜(泣)。。。
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救い:
なお、「境界型」と診断されても
必ず糖尿病になるとは限らないそうだ。
適切な食事の摂取と運動によって肥満を防ぎ、
正常範囲に血糖値を保つことができれば、
糖尿病発症を防ぐことができるという。
要は、心がけ次第なのだ。
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関連リンク集:
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流音弥
2001年10月6日







